オークスで圧倒的な勝利を収めた⑥番リバティアイランド。
この枠順なら、脚質的にもある程度のポジションはキープできるし、鞍上の川田騎手なら取りこぼしは考えにくいというところです。
まさに、ここは通過点で、この先の古馬との闘いが焦点になるとの話しで盛り上がりもみせています。
といっても競馬に絶対はなく、もし逆転があればということから、⑮番ヒップアップソウルに目を付けました。
前走の紫苑Sでは、先行馬総崩れの中、4番手から早めのスパートで先頭に立ち、⑧番モリアーナの0.1秒差2着と粘りました。
それまでは、差す競馬をしていたのが、横山武史騎手に乗り替わり、脚質も買変えて、ここへ駒を進めてきました。
今回も引き続いての騎乗となり、リバティアイランドより前で競馬をしての、ゴールまでの頑張りに期待したいと思います。
先行するには、もう少し内目の枠順が理想的でしたが、今回は、前日の雨により(当日は上がり晴れ模様)馬場が緩んでいることと、有力馬が内側に集まったことで、ストレスを感じにくくなるのはプラス材料だと考えています。
馬券のまとめ
⑥⑮番の1・2着固定からの3連単
と
押さえとダブル的中を狙って
⑥⑮番2頭軸による3連複総流しバクダン作戦で勝負します。